こんにちは、大塚です。

今日はにわ里カレッジ、「入鹿切れの痕跡を歩くin安楽寺」が開催されました。

入鹿切れで、最初に激流がぶつかった池野、安楽寺付近を歩きました。 講師は大口町歴史民俗資料館の西松さんです。

3メートルを優に越える濁流が襲った安楽寺周辺。現地で災害の状況を考えることで、より身近に災害を感じていただくことができたのではないでしょうか。

また、入鹿切れの堆積物を確認する調査の現場にも訪れて、成果報告をさせていただきました。

天気もよく、紅葉もちょうど見頃で、よい散策になりました!

ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!

次は週末の入鹿切れシンポジウムです。