こんにちは、大塚です。

ニワ里では、NPOの活動をより深めるために、様々な地域で活動されている団体さんや行政の文化財担当者さんと交流する機会を積極的に設けています。

先週、今週は交流ウィークで、富山県砺波市埋蔵文化財センター「しるし」の皆さま、国府歴まちネットの皆さまと交流する機会がありました!

砺波市へは、こちらからお邪魔して来ましたよ〜

市の文化財についてお話しを伺うのはもちろん、史跡の活用方法や文化行政の現状などを見聞きさせていただきました。

活動の現場を見せていただいて、強く感じるのは、職員の方のフットワークの軽さと、文化遺産に対する愛!!本当に刺激になりました。

 

そして昨日は、国府町(現在は高山市です!)の国府歴まちネットの皆さんが、ニワ里の活動を見にわざわざ犬山までお越しくださいました。

見学のスケジュールの中で、意見交換をさせていただいたのですが、抱えてる問題や取り巻く現状は共感することがすごく多くて、こうした意見交換を通じて、自分たちの課題を改めて見つめ直す機会になったなーと思います。

地域は違えども、志同じくする人や団体と意見交わることで、活動のパワーになります。

それぞれの活動は小さくても、いくつも立ち上がることで、文化遺産に対する世の中全体の風潮が少しでも変わってくればいいですね!

砺波市埋蔵文化財センター 「しるし」にて

 

国府歴まちネットの皆さんと