こんにちは、大塚です。

今日は青塚古墳にてまほら講座が開催されました。

先回に引き続き、各務ヶ原市の美濃須衛窯を長年研究されてきた渡邉博人さんに、犬山の古代・中世の焼き物のお話をしていただきました。

今回は実際に遺物を見ながら、焼き物に僅かに残っている痕跡が何を意味しているのか、などなどとても専門的なお話を分かりやすく解説いただきました。

参加者のみなさんからもいろいろと質問が出、和気あいあいとした雰囲気の講座となりました。

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土器を見ながら、

「何も考えなければ、ただの瓦礫ですが、実はたくさんの歴史を焼き物のかけらは語ってくれるんですよ。」と渡邉さん。

 

焼き物の変化を読み取るのは素人ではなかなか難しいことですが、渡邉さんが分かりやすく、そしてとても楽しそうに語っていただいたため

「瓦礫の語る歴史の面白さ」の一片を感じることができる講座になったのではないでしょうか。

 

今回紹介いただいた「堂ヶ洞古窯」(犬山市赤坂付近にあった古代・中世の焼き物の窯です)の資料は、来月より青塚古墳ガイダンス施設にて展示を予定しています。

この機会にぜひ、皆さんも「瓦礫の語る歴史の面白さ」を見に来てくださいね。