こんにちは、大塚友恵です。
夏バテなのか、若干体調を崩し気味のわたくしめですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
そんな夏バテ気分を払拭すべく、来週7日日曜日には、石上げ祭に参加予定です。
ぶっちゃけたところ、なかなか参加者が集まらず、やや意気消沈気味でしたが、参加者もなんとか無事に集まり(持ち上げる石は、一段階小さいものにしましたが)、参加に向けて俄然やる気が出てまいりました!参加される皆さん、頑張りましょう!
というわけで、本日は、石上げ祭当日に使用するお手拭きといわれる布をいただきに尾張冨士浅間神社へ。
このカラフルな布が、お手拭き。これに願い事を書いて、神輿に括り付けます。
石を山に上げることは、古くからあったようですが、本格的に盛んになったのは江戸時代になってからとのこと。
それでも、この石を大人数で担ぎ上げる風景は約170年続いてきた、ということになります。
何事も継続する、ということが一番難しいことですが、100年以上続いてきたこのお祭りも、今の時代になり、だんだんと参加者が減ってきてしまっているそうです。
そんな中で、浅間神社の宮司さんをはじめ、地元の有志による石上げ祭保存会の皆さんが、地域の伝統を残そうと、様々な方面でPR活動をされています。
ニワ里ねっとでも、様々な形で消えゆく地域の文化を継続する役に立てればいいな、と思う今日この頃です。
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さて、ここ最近の青塚には、明らかにポケモンしているな、という方がちらほらいらっしゃいます。
ポケモン世代ど真ん中の私ですが(今も小学生の時に買ったピカチュウ下敷きを使用)、きっと継続できず、すぐ飽きるだろうなーと思い、ポケモンはダウンロードしていません。やっていた子供によると青塚古墳にもポケモンがいるらしいです。
私的には古墳はお墓だから、幽霊ポケモンのゲンガーがいるといいなと思った次第です。
皆さん、公園広しといえども、歩きスマホはやめましょうね。
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ポケモンゴーが流行っているようです。
隠れたポケモンを探すのでしょうが、
コンピューターはいくら巨大になっても人間が作ったソフトに従ってしか動かない
データがクラウド化しても同じことで、
クラウド化したデータにイレギュラーがあってもそれは突き詰めれば理由はわかる
でも本物の妖怪はどこに出現するかは理由がないですよね。
奴らの気まま。
でも待てよ
流布する妖怪は、みな存在理由があるのかな
滅ぼされた神の末裔とか、なんとか
古代に勃興した中央権力に敗れたローカルヒーローが
妖怪になり、ポケモンになったら、それをつかまえちゃおう。
青塚古墳に妖怪はいますか?
これは勝者のモニュメントと言い切れるのでしょうか?
とまあ、ほろ酔い気分で書いたというところです。
青塚には、「おけはん狐」という物語が伝わっていますので、いるならば狐の妖怪でしょうか。
ちなみに、最近は公園内にて本物の狐の目撃情報が相次いでいます。