こんにちは、大塚です。
少し遅くなってしまいましたが、先週末日曜日のしだみゅー講演会のご報告。
帆立貝式古墳をテーマにした連続講座の3回目、滋賀県野洲市の大岩山古墳群について、教育委員会の進藤武さんにお話をしていただきました。
大岩山古墳群は、3世紀から7世紀にかけて連綿と古墳が築かれた大古墳群。
そのうち大塚山古墳は帆立貝式古墳で、二つの造り出しを持つという、少し変わった古墳です。
大塚山古墳をはじめ、大岩山古墳群の全体像を時期を追って詳しくお話しいただきました。
おかげさまで、今回も満席御礼。本当に多くの方にご参加いただいています。
次回は、10月20日(日)西尾市の岩場古墳について、西尾市教育委員会の三田敦司さんにお話しいただきます。
- 投稿タグ
- しだみゅー, しだみゅー歴史講演会