栗栖へ　味噌おでんと竹林ロード

こんにちは、大塚です。

一昨日の中日新聞さんの朝刊に、犬山・栗栖のヒガンバナの記事とともに、栗栖で配布中の「文化遺産カード」について、取り上げていただきました。

けっこう大きな記事で掲載いただいたので、カードの在庫が切れてしまったらいけない！と思い、栗栖へ急行。文化遺産カードを配っていただいている、すずやさん、レストラン桃太郎さん、桃太郎神社さんに追加分のカードをお願いしてきました。

ついでに、すずやさんでお昼ご飯をいただきました。これぞ”尾張！！”と言わんばかり黒々とした味噌おでんを食べながら、ご主人とおしゃべり。山城新伍似のちょっと強面（？）のご主人ですが、とてもチャーミングです。お手製のマダケの漬物も美味しかったです。

記事にもなったヒガンバナを見せていただいたのち、「ミラマチ栗栖」で清掃活動している木曽川河岸へ。

（ミラマチ栗栖については、こちらの記事を参照ください。→2017.4.23「二ツ岩へ」）

最近はなかなか予定が合わず、清掃活動に参加できていなかったので久しぶりに河岸の様子を見に行きましたが、広範囲にわたって新たに河岸の道が拓けていてびっくり！！

今年は、国の河岸整備事業も重なって、ものすごい勢いで河岸の景色が変貌していってます。（もちろんいい方向に！）

「今の子どもたちにも、木曽川の美しい姿を見てほしい」

そう語っていたミラマチ栗栖メンバーの顔を思い出して、とーっても嬉しい気持ちになりました。次回の作業日こそはお手伝いに行きたいなぁ。

栗栖の紅葉は11月下旬頃から。紅葉と合わせて、河岸の景観も見に行ってくださいね〜

すずやさん、おでん定食。

愛しのすずや。

満開です。

河岸の風景。コンクリートお手製ベンチに地元の方の愛を感じる。

竹林ロード！どんどん整備されていっている！