こんにちは、大塚です。
先々月から編集をしていた研究紀要「邇波」の最新号が無事に完成しました!
春らしい明るい表紙で、気分も晴れやか!!表紙写真はもちろん、中野耕司カメラマンの撮影です。
赤塚理事長が東之宮古墳について数ページにわたって書いてくださったり、会員の近藤さんが入鹿切れの慰霊碑についての実地調査報告をしてくださったりと、例年よりもページ数も増え、充実した内容になっていますよ!
ニワ里ねっと会員でご希望の方には、最新号1冊ずつお渡しさせていただきます。
堀部邸・青塚古墳ガイダンス施設にてお渡しいたしますので、どちらか施設の窓口までお越しいただけますようお願いいたします。(5月31日までは臨時休館中)
販売も予定しておりますので、決まりましたら、ブログにてご連絡いたしますね。
何はともあれ、総会までに間に合ってよかった、よかった〜
「研究紀要 邇波 第7号」
目次
■令和元年度活動記録
■研究論考
東之宮古墳に観る二集団と東海六部族(赤塚次郎)
■資料紹介
犬山市・宮裏池採集の灰釉陶器について(大塚友恵)
下流地域における「入鹿切れ」供養塔・供養地蔵について(近藤健一)
■歴史探訪
西南戦争で戦死した仙石庄之助(栗栖村出身)の足跡を訪ねて(服部哲也)