こんにちは、大塚です。
今日はしだみゅーにて歴史講演会が行われました!
8月から11月の講演会は、帆立貝式古墳を楽しむ!がテーマ。全国津々浦々の帆立貝式古墳を、各地のご担当者さんからお話を伺います。
今回は、奈良県河合町の吉村公男さんを講師にお迎えして、乙女山古墳についてお話いただきました。
帆立貝式古墳としては、全国屈指の大きさを誇る乙女山古墳。
そして、それを取り巻く馬見古墳群の数多くの古墳をご紹介いただきました。
さすが日本古代史の中心地である奈良盆地。
規模も、内容も充実した古墳が盛り沢山で、ご講演を聴いて、現地へ足を運びたくなった方も多いのではないでしょうか。
また、現在史跡整備にむけて動かれているとのことで、それぞれの古墳の状況などもご報告いただきました。
今はなかなか動けない時期ではありますが、状況が落ち着いたらにわ里でも、お邪魔したいと思います!
次回のしだみゅー歴史講演会は福井市の免鳥長山古墳について福井市教委の青木さんにお話を伺います。
事前予約制で、9月2日(水)からしだみゅーにて電話受付となりますので、お申し込みをお忘れなく!
(詳しくはしだみゅーのHPにて→歴史講演会について)
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