こんにちは、大塚です。
久々に堀部邸より、お送りしています。
さて、今日は堀部邸にて、「いぬやま地域学芸員」のみなさんの勉強会がありました。
初耳の方もいらっしゃるかもしれませんので、すこし解説を。
市民の皆さんと一緒に犬山の文化遺産を学び、伝えることを目的に、2年前より「いぬやま地域学芸員養成塾」という講座を開講してきました。
現在2期生までいらっしゃるのですが、1期生、2期生の皆さんが集まって、数か月間隔で勉強会を開催してみえます。
今日は、ニワ里会員の岡本利雄さんに(土曜日の土産話の会に引き続き!)、「弥生時代の小海退と神武東征」というタイトルでご自身の調べている内容をお話しいただきました。
この会は、勉強会ということもあって、意見や質問がいくつか飛び交い、質疑応答の時間だけで気づけば40分近く経っておりました。
堅苦しい「講演会」では、なかなか質問もできませんからね!こういうところが、こじんまりとした勉強会のいいところです。
次回は夏頃に集まる予定とのこと。熱心に地域の歴史について調べてみえる方ばかりで、私も教えていただくことばかりです。
次回も楽しみにしたいと思います!
- 投稿タグ
- 地域学芸員養成塾