こんにちは、大塚友恵です。

さて、本日は日本ライン納涼花火大会。

犬山市街地は見物客で賑わっている頃でしょうか。

花火大会会場のあの混雑のなかに入っていくには、相当気合がいりますからねー。私は今年は見に行くのを、早々に諦め、遠方から眺めることにしました。すみません。

 

ニワ里ねっとの写真展などでご活躍いただいている、中野耕司カメラマンは、花火を大平山に登って撮る!とおっしゃっていたので、今頃、暗ーい山の中でしょうか。

大平山からは、木曽川と花火、犬山城が美しく見えるのだそうです。

実は、今年のニワ里研究紀要の表紙も、(花火は映っていませんが)山上から撮った写真。本当に美しい写真です。

ガイダンス施設、堀部邸に置いてあるので、ぜひ見てみて下さい。また、HPでもダウンロードできます。→HPダウンロードページ

ちなみに、1冊500円で販売していますので、寄付も兼ねて買ってもいいよ!という方はぜひ。残り部数わずかです。

表紙・裏表紙

「紀要 邇波」表紙です。ほんといい写真!

 

話は戻りますが、中野さんが登っている大平山。いろいろ「出る」とウワサで聞いているので、一人で登ると言ってみえましたが、ひょっとしたら、誰かと一緒に花火を見ているかもしれません・・(笑)

 

明日は、「山の日」。

皆さん、山に登りましょう。山を眺めましょう。

青塚古墳も、「山」ではあると思うので、よろしければ、愛でに来てください。