こんにちは、大塚友恵です。
台風が変な動きをしており、来週に控えたイベントが心配だなーという今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
聞いた話によると、台風の日にはコロッケを食べるというのが今どき(ネット住民の)の風習なんだとか。ご存知でしたか?
「台風が来る。そうだ、コロッケを食べよう。」となるそうで。各自、「台風 コロッケ」で検索ください。私は知りませんでした。
さて、そんな台風迫る今日ですが、青塚古墳ガイダンス施設にて「第3回ニワ里カレッジ」が開催されました。
朝からあまり天気が良くなかったのですが、会場満席になるほどたくさんの方にお越しいただきました。
本日は、養老町教育委員会の中島和哉さんを講師にお迎えし、「象鼻山古墳群と日吉遺跡群の謎」と題してお話しいただきました。
中島さんのお話しは、まさに「歴史の謎を紐解いていく」といった感じ。発掘調査の成果を一つ一つ比較、検討して、遺跡が形成された当時の様子を描き出していく話の展開に、私もですが、参加者の皆さんは、興味津々、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
「養老町は、弥生時代・古墳時代の風景を感じられる全国でも数少ない場所だ」と、中島さんがおっしゃっていた通り、原風景がのこる素晴らしい場所だと思いますので、本日参加されなかった方も、参加いただいた方もぜひ一度足を運んでみてくださいね!
季節の変わり目のせいか、最近ちらほらと風邪気味の方がいるようです。
皆様、体調管理に十分お気を付けください。