こんにちは、大塚です。
日曜日は、無事に邇波史楽座「赤い壺の物語」が終了、ほっと一息つきたいところですが、昨日・今日と片付けに追われております。
体力だけが取り柄の私も、少々疲れてまいりましたが、日曜日の会場の雰囲気を思い出すと、あ~やってよかったなぁと疲れもすっとびます。
さて、今週以降も秋の行事が続きます。
史楽座につづいて、この秋一押しの行事はこれ。
歴史座of犬山街プロジェクト 『幻の栗栖アンモナイトの謎』
・日 時 平成28年11月5日(土)午後12時半開場・午後1時開演・午後4時終了
・会 場 犬山国際観光センター フロイデ4階ホール
・プログラム
【第1部】午後1時~2時「犬山市 栗栖の自然を探る」
特別講演 特別講師・糸魚川淳二氏(名古屋大学名誉教授)
【第2部】午後2時15分~午後2時25分
語り「栗栖紹介とアンモナイト物語」 語り・中野包裕氏
【第3部】午後2時30分~午後4時
トークセッション 『犬山の自然遺産』
コーディネーター:森勇一氏(金城学院大学)
① 午後2時30分~午後2時50分(20分) 「八曽湿地をめぐる犬山の自然」林 進氏(犬山里山学研究所所長)
② 午後2時50分~午後3時10分(20分)「化石の魅力」松岡敬二氏(豊橋市自然史博物館館長)
※会場ロビーにて、関連した化石を展示予定です。
・参加費 無料
・定 員 約200名
会場では、約60年前に犬山市栗栖で発見されたアンモナイトの化石が展示予定です!!
たぶん、犬山にて初公開の資料です。
皆様のご来場、お待ちしております。
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