こんにちは大塚です。

先週末は養老改元1300年で沸く,養老町へ行ってきました(今年が養老改元から1300年だそうです)!

今回は養老町へ「キノコ作りワークショップ」のお手伝いに行きました。

象鼻山古墳群の森で伐採した木を,キノコの原木として活用するこのワークショップ。森の整備もできて,美味しいキノコもたべれるという一石二鳥です。ちなみに,かつて象鼻山では本当に松茸が採れていたそうです。

まずは象鼻山古墳のおはなし,キノコのおはなしを聞いてお勉強。

森林文化アカデミーの津田先生。

たくさんの方にご参加いただきました!

 

さて,今回のキノコはシイタケとムキタケとマイタケです。

シイタケとムキタケは,原木に菌打ち。

小さいお子さんでも頑張って作業していました!

マイタケは雑菌に弱いということで,特設の滅菌室内で,作業する人も衛生服を着て,マイタケ作業をします。

なかなか家庭では簡単にできないマイタケ作りです。

これが滅菌室だ!

 

さて,マイタケの菌が木に回るのは春,今度はその木を地中に埋めて,秋にマイタケができる予定!

シイタケ・ムキタケも秋に収穫予定です。原木栽培のものはとても美味しいと聞いているので楽しみですね〜

 

話は冒頭に戻りますが,養老町は今年は養老改元1300年祭り!!!

ニワ里でもイベントなどにご協力させていただく予定です。また詳細は近くなったらご案内します〜