こんにちは大塚です。
今日は養老町さんにて「キノコづくりワークショップ」のお手伝いをしてきました。
象鼻山古墳群で伐採した材木を活用して、キノコの植菌を行うワークショップ、毎年恒例行事です。
まずは象鼻山古墳について、教育委員会の廣瀬さんより解説いただいたのち、森林文化アカデミーの津田 格先生に、キノコや植菌について、レクチャーしていただきました。
そして、いざ植菌。
大人にはマイタケの植菌、こどもにはムキタケとシイタケの菌打ちを体験してもらいました。
アカデミーの学生さん、橋爪地区の地元のボランティアの皆さんも手伝って、怪我なく楽しく作業ができました!
空き時間には、煮詰めた木汁を使った染め体験も。クヌギの煮汁が色が濃くてすごくいい色を出してましたねー。
植菌した原木は、それぞれのご家族でお持ち帰りします。秋の収穫が楽しみですね!
私も、マイタケの原木をもらってきました。収穫まで大事に育てたいと思います。収穫報告をお楽しみに。
これで、今年度の養老町さんでの行事はすべて終了。来年度も楽しいことができるといいですね!