こんにちは、今日は青塚古墳にてあおつか子ども教室が開催されました。
今回は、名和奈美さんを講師にお招きして、2回にわたって縄文時代の布「編布」をつくります。
第1回目の今日は、カラムシという植物から繊維(靭皮)を取り出す作業です。
カラムシの表皮を剥ぎ、そこから「オコキ」という作業で、繊維だけを取り除きます。
参加してくださったみなさんと黙々と、作業、作業、作業。。
途中で休憩をはさみながら、予定していた量のカラムシをすべて作業し終えました。
次回は、取り出した繊維を使って編布を作ります。
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「オコキ」が一瞬「キノコ」に見えました。
病気でしょうか?
オカキ、キノミ、キンコ、キコリ、コシキ、ノンキ、ヒノキ
(『キノコに見える言葉シリーズ』より。)
引用文献がものそい気になりますが、ともえ出版でしょうか?
たぶん、そんな感じの出版社だったかと・・・。