こんにちは、大塚です。
さて昨日は、青塚古墳にてみやげ話の会。ニワ里会員の皆さんに「ここに行ってきたよ!」と名の通りみやげ話をしてもらう会です。
今回は、会員の岡本利雄さんと、わたくし大塚が発表。
岡本さんからは、飛鳥から斑鳩までの聖徳太子が通った道「太子道」について、その周辺の史跡や、詳しい歴史も合わせてお話いただきました。古代史に熱い岡本さんだからこそ、注目する史跡や神社などを詳しくお話いただきました。
ぜひ、ニワ里でも飛鳥を歩くツアーをやってみたいですね。
そして大塚は、昨年度南アルプス市を訪ねた時の話題を提供。
行った場所を紹介するというよりかは、南アルプス市さんの活動紹介が中心でお話させていただきましたよー。
南アルプスへお邪魔させていただいて、その取り組みや、職員の皆さんの熱量にとっても刺激を受けてきました。ニワ里会員の皆さんにも、ぜひ知ってもらいたい、と思い、取り上げさせていきただきました。
ニワ里ねっとも、こうしたまちづくり活動をもっと行いたいと思い、会員の皆さんにも伝わったでしょうか。
みやげ話は、不定期開催。次回の会で話してくださる方随時募集中です!
青塚の公園内もだいぶん秋めいてまいりました。もうすぐ彼岸花が咲きそろいます。
彼岸花とはよく言ったものです。猛暑続きの夏だったにも拘わらず、お彼岸の時期には必ず咲いてくれるんですね。
青塚の彼岸花は紅色ではなく白い色の花が多かった事を思い出しました。
ふと道端に目を向けると、いつの間にか草花が入れ替わっていて、季節の移り変わりを感じますね。
青塚古墳公園では、ご記憶の通り、白い彼岸花が多く咲きますよ!