こんにちは、大塚です。

いよいよ寒さも厳しくなってきましたね。

 

まもなく冬至、今年は12月21日です。

1年で最も日が短くなるこの日、東之宮古墳の主軸線上から日の出が昇ります。

 

それが何の意味をもつのか、今となっては知る由もないですが、その場面に立つと1700年の時を越えて感じる何かがあります。

 

赤塚理事長がそのことを話題にし始めた頃から、ニワ里メンバーでも年に一度のその場面に出会いに行っています。

 

今年は、東之宮古墳の史跡整備完了ということもあって、犬山市さん主催でイベントも開催される予定(既に定員に達しました)。

犬山市さんでリリースしているアプリ「東之宮古墳たび」も、この期間に合わせてスペシャルコンテンツがあるもようです。

 

主軸から昇る日の出は、1〜2週間前後はほぼ変わらず見られるとのこと、朝7時頃に登るのがベストです。

この期間だけ見られる場面、東之宮古墳に登ってみませんか。

 

2018年冬至の日,ご来光。