こんにちは、望月です。

 

そして、午後からはしだみゅーにて、しだみゅーmeeting!

ヤマトタケル 内津路をゆく と題して、愛知県立大学の大脇由紀子先生、そして赤塚理事長にお話しいただきました。

また、冒頭には中野包裕さんによるヤマトタケル伝承内津の段の、「語り」の上演。一気に雰囲気が盛り上がりました。

「うつつかな、、」と峠で嘆いたヤマトタケル。

その「嘆き」の場面をどう読み解くか。

今に残る地名や言葉の意味を紐解きながら、歴史を読む大脇先生のお話、とても分かりやすく面白かったですねー

また理事長のお話では、考古天文学をベースにした玉野川(庄内川)流域の古墳時代の様相。これまた刺激的な内容でした!

最後には、早川万年先生にもご登壇いただき、ボリューム満点のシンポジウムでした。

山、坂、峠、、、ヤマトタケルの時代も、今も変わらず存在する場所だからこそ、大変興味をそそられる内容でした。

ご参加の皆さんも大満足だったのではないでしょうか!

なお、本日の資料はしだみゅーにて500円で頒布しておりますよー