こんにちは。大塚です。
さてさて、いよいよ天気予報に雪マークが出てきましたね。
寒いのはめっぽう苦手なのですが、雪が降ると聞くと、年甲斐もなくウキウキします。
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そんな、冷え込みが厳しくなってきた週末でしたが、昨日はまほら講座が開催され、たくさんの方にお越しいただきました。
昨日の講座では、岩田洗心館の岩田紗絵館長を講師に、犬山焼の歴史や、その楽しみ方を伝授いただきました。
犬山焼はいわゆる京風の焼き物ですが、本家本物の京焼には無い、独特のゆるーい感じが犬山焼の面白さの一つとのこと。
犬山焼に描かれたゆるーい意匠の紹介が、私的には萌えポイントでした。
お話しの後には、犬山焼の「鑑定ごっこ」と称して、並べられた犬山焼の鑑定クイズを開催。
クイズの全問正解者は残念ながらいませんでしたが、古い高価な犬山焼をじっくり観察させていただきました。
かつてはたくさんあった犬山焼の窯元も、今は3軒のみ。
ぜひ、次の世代へと残していきたい文化遺産のひとつですね。
やはり大塚さんは、雪が降るとこたつで丸くなっているのでしょうか?
残念ながら、我が家にはこたつはございません。
遺憾です。