こんにちは、大塚です。
今日は、青塚古墳に落語家の桂九雀さんがいらっしゃいました!
九雀さんには、春の史楽座や名古屋大学博物館での落語会などなど、ニワ里ねっとの企画にもご出演いただいており大変お世話になっています。
今回は、落語会のために愛知県にいらっしゃっていて、そのついでに、服部副理事長ご案内のもと、堀部邸や青塚古墳にも立ち寄ってくださいました。
写真は、オシャレなBGMを聴きながら、コーヒーを飲み、古墳を眺める九雀師匠。(逆光でいまいち分かりにくいですが。)
ロビーでのんびりと古墳を眺めながら、青塚古墳でやると面白いコトをいろいろとお話ししました。
九雀師匠からもいくつか案をいただき、ただいま水面下で企画中。。 皆々様お楽しみに!
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さて、九州では、今日もまだ余震が続き、多くの方が避難所で夜を過ごされているかと思います。
震災の後、服部副理事長と、土地の災害の歴史を知ることが重要だという話になりました。
災害がいつ起こるかは予知できないけれど、その土地にどんな災害が起こりうるのかは、過去の災害史から知ることができ、それによって対策を講じることができる。
僅かながらも歴史を学んでいる身として、災害というキーワードのもと、歴史を今に活かしていかなくてはいけませんね。
といいつつも、自分が住んでいる場所について、「なんとなーく大丈夫」ぐらいにしか考えておらず、きちんと災害の歴史(有無)を調べたことがありませんでしたので、これを機に、今住んでいる場所のことを少しずつ調べてみようと思います。