秋はイベント続きです。

こんにちは。大塚です。

秋到来、いよいよ寒くなり、長袖が欠かせない季節になってきましたね。

一足先に、先週末堀部邸へちらっと覗きに行ってきたのですが、写真家の中野耕司さんがせっせと展示準備をされてみえました。

展示されているのは中野さんの撮られた素晴らしい写真！

中野さんの写真はどれも素敵なのですが、暗闇の恐怖と闘いながら撮られたという大平山からの犬山花火の風景写真が、私の一番のお気に入りです！ぜひご覧あれ！

（ちなみに、今月号の広報いぬやまに中野さんの撮ってくださった青塚古墳の写真が載っていますよー！犬山市民の方は要チェックです。）

また、展示期間中には、10月22日に猪之子座no.7「やまんば物語２」（午後２時から）、10月29日に猪之子座no.8「旭道南海の上方講談をたっぷり２」を予定しています。

やまんば物語での語り部は、そう、もちろん、まりっぺこと広瀬まりさんです。昨年も堀部邸でやまんば物語の語りをしていただきましたが、今回は少し物語が違うそうです。

楽しみですねー！ぜひぜひご来場くださいませ。

さて、ところ変わって、青塚古墳では。墳丘に秋の草花がちらほらみられます。

その中でも私は、とくにツリガネニンジンの花が好きです。

あまり主張せず、よく見るとすごくおしとやかでかわいい花なのです。

いやいや、こんな女性になってみたいものですね。

墳丘のあちらこちらに咲いているのでぜひ観察してみてください。

今年は、青塚の柿も豊作の予感です。

そして、青塚のスタッフは、気持ちい秋空の下、史楽座の準備に追われまくっています。