こんにちは,大塚です。

本日は特になーんにもなかったので,青塚古墳公園内の虫たちの話題。

夏に向けて彼らも本格始動です。

 

夏の王様・カブトムシも,いよいよ土から出始めました。

が,まだ生きた姿はお目にかかっておりません。

というのも,土から出てきた成虫は,鳥たちの貴重なタンパク源となっているようなのです。

食べられた殻は見かけるのですが(これは写真掲載やめておきます)・・・自然って厳しいですね。

 

最近よく見かける,背中が青光りしているこの昆虫。

濃い藍色で綺麗だなーと思うのですが,集団になって恐ろしい勢いで葉を食い荒らしています。

私の見立て(googleで検索)では「ハンノキハムシ」なのですが,,,名前ご存知の方は教えて下さい。

指の写り込み,ご容赦ください。

 

そして,樹皮に擬態する蛾(google見立てでは「スジモンヒトリガ」?)。

夜に飛んでいるとビビりますが,昼間見ると綺麗です(と,私は思います)。

羽化中なのでしょうか。

 

そして,そして,この時期から増えてくる,キノコ類。

毎年毎年,写真を挙げていて,恐縮です。

今年もこんにちは。

 

森の中ほどではないですが,古墳公園内だけでも,自然観察十分楽しめますよ。