こんにちは、今日は青塚古墳より大塚です。

本日はあおつか子ども教室最終日が開催されました!

縄文時代の編布(あんぎん)つくり第2回目、今回は、先回オコキ作業でとれた靭皮(じんぴ)で、布を編みました。講師は先回同様、名和奈美先生です。

布を編む作業は、最初は楽しいですが、ずーっと同じ作業の繰り返しで、途中からしんどくなってきて、間に休憩をしながら作業をしました。

 

 

この作業で、服一着分作るのはどんなに大変なんだろうと、雑談しながらも、黙々と作業すること2時間、みなさんコースター大の編布をつくることができました。

みなさん、ものすごーく出来栄えのいい作品ばかりで、どこに出しても恥ずかしくない(講師の先生認定)編布になりました。

 

集中力と忍耐力のかなりいる作業でしたが、この体験を通じて、縄文時代を体感してもらえたのではないでしょうか?

 

 

今年の夏休みのワークショップはこれで終了です。来年もお楽しみに!