まほら講座&しだみゅー歴史講演会

こんにちは、大塚です。

伊吹山が冠雪で白くなったり、溶けて黒くなったり。いまいち冬らしい気候にならない今日この頃ですね。

さて今週末は、青塚古墳にてまほら講座、しだみゅーにて歴史講演会が行われました！

土曜日はまほら講座@青塚古墳。

現在開催中の企画展「地域に眠る文化遺産in城東」の関連イベントとして開催のまほら講座、今回は城東の歴史を知る会の高橋幸子さんに城東エリアの様々な文化遺産をたーーっぷりとご紹介いただきました！

城東地区といえども、善師野、塔野寺、前原、富岡で異なる文化遺産、地域性があるんですね。地元の方からでこそのお話も結構あって、本当に楽しませていただきました。

満員御礼！たくさんの方にお越しいただきました！

展示解説もしていただきました。

そして、本日日曜日は、しだみゅーにて歴史講演会！

今回から「群集墳を識る」シリーズになります。

講師に名古屋市教育委員会の酒井将史さんをお迎えして、名古屋市の「松ヶ洞古墳群」についてお話しいただきました。

群集墳とは何かという基礎的なところから、松ヶ洞古墳群の位置づけまでとても分かりやすくお話しいただき、参加の皆さんも大満足だったのではないでしょうか。（私もとても勉強になりました！）

現在、しだみゅーの企画展コーナーには松ヶ洞古墳群の資料が展示されているので、お話を聴いた後に実際の資料が見れるのも良かったですね！

企画展は３月１５日まで展示していますので、ぜひご覧にお越し下さいませ！

今回も超満員！！
ありがとうございました！