こんにちは、大塚です。

今日はしだみゅーにて、歴史講演会。

 

本日の講演会は、福井市教委の青木さんにご講演をいただく予定でしたが、残念ながらコロナ感染症の影響でご来館が叶わなず、急遽ピンチヒッターで我らが赤塚理事長が講演することになりました。

講演内容は、変わらず福井市の免鳥長山古墳。

北陸全体の古墳時代の概観から、帆立貝式古墳である免鳥長山古墳の位置付けまで、大変面白くお話をいただきました。

5世紀前半になって現れる大型の帆立貝式古墳。この謎解きは、この後に開催予定している寺子屋でお話しいただけるのではないでしょうか。

越国の古墳の話もできるなんて、さすが赤塚理事長です。

 

 

 

今回は、コロナ感染症対策の規制緩和を受けて、定員を増やし、急遽当日受付も行いました。

できれば次回以降も、より多くの方にお越しいただけるような開催にしたいと思っておりますが、まだ不確定要素が多いため、

次回は、今回同様に10月1日(木)から50名の電話受付(しだみ古墳群ミュージアムへ)とさせていただきます。ただし、開催日において、定員が50名よりも越えても良い状況であれば、当日受付も行います。

 

もし、予約できなかった方も、前日にしだみゅーへお問い合わせいただき、当日受付が可能かどうかをご確認ください。

ご面倒をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いたします。

 

*****次回のしだみゅー歴史講演会

帆立貝式古墳を楽しむ3「白鳥塚古墳(三重県鈴鹿市)」
・日時 10月18日(日)13時半から
・講師 藤原秀樹さん(鈴鹿市教委)
・申し込み 10月1日(木)9時から しだみゅーへ電話受付
・定員 50名を予定
・参加費 500円